データセンターとは一体どのようなもの?
2023/05/17
データセンターとは一体どのようなものなのでしょうか。
IT化の推進・災害対策で利用されているのがデータセンターです。
本記事では、データセンターについて概要を紹介します。
データセンターとは?
データセンターとは、サーバー設置に必要なすべての設備が備えられた建物です。
データセンター内には、サーバーを収納するラックが並んでいます。
基本的にデータセンターは耐震・免震構造で、火災発生時には水を使わず窒素や二酸化炭素などで消火し、サーバーへの影響を防ぎます。
また、不審者の侵入を防止する仕組みが取られているのもデータセンターの特徴です。
データセンターを利用するメリット
データセンターを利用するにあたって、以下のようなメリットがあります。
・セキュリティ対策が万全である
・地震や火災への備えになる
・大容量電源を確保できる
・社内スペースを別の用途に使える
サイバー攻撃・不審者の侵入など、セキュリティに強いのがデータセンターです。
また地震や火災など、災害への備えとしても役立ちます。
大容量電源を確保できるほか、社内スペースを別の用途に使えるのも大きなメリットです。
自社内にサーバーを置いているのなら、データセンターの利用も検討してみましょう。
まとめ
データセンターとは、サーバー設置に必要なすべての設備が揃った建物を指す言葉です。
さまざまなメリットがありますので、ぜひ活用を検討してみましょう。
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