データセンターにはどのような種類があるの？

データセンターにはどのような種類があるのでしょうか。
利用にあたって、種類が知りたいとお考えの方もいらっしゃいますよね。
そこで本記事では、データセンターの種類をわかりやすく紹介します。

データセンターの種類

データセンターの種類は次の2つです。
・ハウジング
・ホスティング
それぞれの概要を見ていきましょう。

ハウジング

コロケーションやケージングとも呼ばれているのが「ハウジング」です。
データセンターを運営する事業者が場所を提供し、企業のサーバーなどを預かっています。
ラックや機器を置くスペースを貸し出すのがハウジングです。
そのため、運用や保守は利用者である企業が行い、社内のサーバーをそのままの構成で移設することも可能です。
なおデータセンターによっては運用管理の対応も行っています。

ホスティング

レンタルサーバーとも呼ばれているのが「ホスティング」です。
ホスティングでは、事業者がサーバーやネットワーク機器などを提供します。
ユーザーは自分ではサーバーを持たず、サービスとして借りるという仕組みです。
事業者が提供するサービスの内容には保守も含まれています。

まとめ

データセンターの種類は「ハウジング」「ホスティング」の2種類です。
利用者は用途に合わせて、どちらがよいのか選ぶことができます。
福島の『福島創発技研株式会社』では、高速通信に不可欠なMTフェルールの設計・製造を承っております。
ケースに応じて柔軟に対応いたしますので、ぜひ当社までお問い合わせください。